食べたらすぐ太る原因と理由~太りやすい体質はあるか?基礎代謝。食べなくても太る?
食べたらすぐ太る原因と理由
▼「ちょっと食べたらすぐに太ってしまいます」
というお悩みメールは多いですね。
本日はこのテーマを考えてみましょう。
▼世の中には、ちょっと食べても太る人と、たくさん食べても太らない人がいます。
この原因をまとめてみると、
「基礎代謝の差」
「食べていないつもりでも人より多く食べている」
「胃腸の吸収力の差」
このあたりが原因のことが多いです。
▼まず、食べたらすぐ太る人というのは、多くの場合「基礎代謝が低い」です。
基礎代謝というのは、体の機能を維持するためのカロリー消費で、寝ているだけでもカロリーを消費する割合という感じですね。
同じように6時間睡眠を取った人でも、基礎代謝の違いによって、「寝ているだけでも痩せる人」と「寝ているだけでは痩せない人」に分かれるわけです。
▼私が当ブログで「ダイエットの最大のポイントは基礎代謝です」といつも書いているのは、基礎代謝が高ければ、特にに努力しなくても太らないからなんですね。
私も昔は基礎代謝が低く、ほとんど食べてないのに全然体重が減らない時期がありました。
その頃は、なんとかダイエットしたくて大好きなお菓子を我慢したり、毎日ジョギングしたり、涙ぐましい努力を重ねていましたが全く痩せませんでした。
▼いろいろなダイエットの文献を読み漁り、「基礎代謝」と言う概念について、詳しく調べていったところ、ダイエットには基礎代謝が非常に重要であるということを発見したわけですね。
発見というか、今ではダイエットの常識でもありますが、その頃の私は基礎代謝を知らなかったので、すごく大発見をしたような気持ちになりました。
▼ですから、食べたらすぐ太るということは、基礎代謝が低いということです。
食べても太らない人は、基礎代謝が高い、つまり何もしなくても多くのカロリーを消費する体質、ということですね。
この基礎代謝というのは、色々な要素によって決まってきます。
特に「筋肉量」というのは重要で、筋肉が多いと基礎代謝も上がりますので、贅肉がつきにくくなるわけです。
▼それから、太りやすい人の理由として、自分では食べていないつもりでも、周りから見ると十分に食べているというケースがあります。
食事量というのは、自分の子供の頃からの習慣ですから、どれぐらいの食事量が多いのか?少ないのか?というのは、人によって全然違ってくるわけです。
「あまり食べていない」という人でも、毎日、朝昼晩と3食しっかり食べている人もいます。
「3食しっかり食べる」というのは、食べすぎの部類に入ります。
ですから、まず自分の食事量を客観的に判断することが重要です。
▼最後に、「胃腸の吸収力の差」があります。
要するに、胃腸が元気で活発な人は、栄養をしっかりと吸収するため、太りやすいということです。
これは健康的な体、ということですが、健康的だと太りやすいのもまた事実です。
ただこれに関しては、吸収力は高い方が健康的なので、そのままで良いと思います。
▼ということで、食べたらすぐ太ってしまう人の原因と理由について、考えてみました。
ダイエットはコツさえつかめば簡単です。
まず、「自分はなぜ太りやすいのか?」と言う事をしっかりと分析できれば、後はその部分を改善すれば自然と痩せていきます。
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